このHTMLの説明のホームページはフレーム構造をしています。このように左右に画面を分けるには次のようにします。
<FRAMESET cols="27%,73%"> <FRAME src="html_ind.html" NAME="index"> <FRAME src="html_hd.html" NAME="main"> </FRAMESET>
上下に画面を分けるには次のようにします。
<FRAMESET rows="30%,70%"> <FRAME src="file1.html" NAME="index"> <FRAME src="file2.html" NAME="main"> </FRAMESET>
上下に画面を分けて、下の部分をさらに左右に分けるには次のようにframesetを入れ子にします。
<FRAMESET rows="27%,73%"> <FRAME src="file1.html" NAME="index"> <FRAMESET cols="20%,80%"> <FRAME src="file2.html" NAME="main1"> <FRAME src="file3.html" NAME="main2"> </FRAMESET> </FRAMESET>
それぞれのフレームに名前(NAME属性)をつけてtargetでどのフレームに表示するかを指定します。左の目次のページのソースを参照してください。src属性を省略すると空のページが表示されます。
このページの最後の「ホームに戻る」のリンクは、
<A HREF="../index.html" TARGET="_top">ホームに戻る</A>
のように記述されています。この中の TARGET="_top" はリンク先のページをフレーム構造をやめて表示する指定です。これを忘れるとフレーム構造のまま右側に表示されます。