リンク

      

 ホームページのある部分をクリックしたときにページ内のある位置へ移動したり、別のページへ移動するように指定することをリンクを作成するといいます。

 次のリンク

動物村

は次のように記述します。

  <H4 ALIGN=CENTER>動物村</H4>
   <UL>
    <LI><A HREF="animal/bear.html">bear</A>
    <LI><A HREF="animal/dog.html">dog</A>
    <LI><A HREF="animal/cat.html">cat</A>
    <LI><A HREF="animal/tiger.html">tiger</A>
    <LI><A HREF="animal/sheep.html">sheep</A>
    <LI><A HREF="animal/fox.html">fox</A>
   </UL>

 リンクを作るにはリンクタグ <A> と </A> を使用します。タグ名の A はAnchorです。この例はリストになっているので各リンクの前には <LI> がついています。リンクタグ <A> と </A> で囲まれた文字がリンクテキストでブラウザによって他の部分の文字とは区別して、下線が引かれたり、色が変えられます。リンクタグの HREF属性にはリンクテキストをクリックしたときの飛び先のページのファイル名を指定します。ファイル名は " で囲みます。
 リンク先のページがリンク元のページと同じユーザのホームディレクトリにある場合にはこの例のように HREF属性にファイル名(パス名を含む)を指定します。相対パス名はプラットホームによらずUNIX形式のパス名を使用します。すなわちディレクトリは / で区切り、1つ上の親ディレクトリは .. で表します。この例ではこのページのあるディレクトリにディレクトリanimalがあり、そこにbear.htmlなどがあります。
 リンク先のページが他のユーザのホームディレクトリやネットワーク上の他のマシンにある場合にはURLを指定します。例えば、法政大学のホームページにリンクするときには HREF="http://www.hosei.ac.jp/" とします。




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