リストには次のものがあります。
次の番号つきリスト
のHTMLソースコードは次のように記述します。
<OL> <LI>番号つきリスト <LI>番号なしリスト <LI>キーワードつきリスト </OL>
タグは <OL> と </OL> です。箇条書きの項目には先頭に <LI> をつけます(LI は List Item)。<LI> には終了タグはありません。
次の番号なしリスト
のHTMLソースコードは次のように記述します。
<H3 ALIGN=CENTER>10月、11月のスケジュール</H3> <UL> <LI>10月 <UL> <LI>第1週 ホームページの検索 <LI>第2週 レポート提出 <LI>第3週 PowerPointレポート提出 <LI>第4週 ホームページの作成 </UL> <LI>11月 <UL> <LI>第1週 ホームページの作成 <LI>第2週 ホームページの作成 <LI>第3週 ホームページの作成 <LI>第4週 FORTRAN </UL> </UL>
<UL> と </UL> で囲みます。リスト項目の先頭には番号つきリストと同様に <LI> をつけます。この例ではリストの「10月」と「11月」の中にもう1つの番号なしリストがあります。<UL> と </UL> に囲まれて「10月」と「11月」のスケジュールが第1週から第4週まで並んでいます。このようにリスト構造を入れ子にできます。
次のキーワードつきリスト
のHTMLソースコードは次のように記述します。
<H3 ALIGN=CENTER>10月、11月のスケジュール</H3> <UL> <LI>10月 <DL> <DT>第1週<DD>ホームページの検索 <DT>第2週<DD>レポート提出 <DT>第3週<DD>PowerPointレポート提出 <DT>第4週<DD>ホームページの作成 </DL> <LI>11月 <DL> <DT>第1週<DD>ホームページの作成 <DT>第2週<DD>ホームページの作成 <DT>第3週<DD>ホームページの作成 <DT>第4週<DD>FORTRAN </DL> </UL>
キーワードつきリストのタグは <DL> と </DL> です。キーワードの前に <DT> 、続けてタグ <DD> 、次にその説明を書きます。DT は Definition Term、DD は Definition Definition。<DT> と <DD> には終了タグはありません。キーワードの部分が強調されて表示されます。