1) 例題７のデータファイル(ファイル名reidai07.d)の先頭から５個のデータを、実変数 a, b, c, d と整変数 k に書式仕様(f4.3, f4.2, f4.1, f4.0, i4)で読み込んで、ぞれぞれの変数の値を出力してみなさい。

　データの初めの５個を次に示す。

----+----1----+----2--
 261 263 264 258 256 ．．．

2) 例題７のデータファイルと同じデータで、小数点の入ったファイル(ファイル名reidai07b.d)がある。
◇このデータをサイズ 24 の配列 x に例題７と同じ書式仕様(24f4.1)で読み込んで、ファイルreidai07.dとまったく同じ値であることを確認しなさい。
◇次に、もう一度データの先頭から、４個のデータを、実変数 a, b, c, d に書式仕様(f4.3, f4.2, f4.1, f4.0)で読み込んで、ぞれぞれの変数の値を出力してみなさい。
◇また、もう一度データの先頭から、４個のデータを、実変数 a, b, c, d に書式仕様(f3.0, f5.0, f6.0, f4.0)で読み込んで、ぞれぞれの変数の値を出力してみなさい。

　reidai07b.dの内容(目盛りは除く)

----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5----+----6----+----7----+----8----+----9----+-
26.126.326.425.825.626.126.827.428.630.130.730.931.031.831.030.728.727.826.526.626.525.425.324.8

3) 例題７のデータファイル(ファイル名reidai07.d)の先頭から２個のデータを、実変数 a と整変数 k に書式仕様(f4.0, i4)で読み込んで、a, k の値と、a, k を整定数 10 で割った値、実定数 10.0 で割った値を出力してみなさい。
また、a*3.0/2.0, a/2.0*3.0, k*3.0/2, k/2*3.0 を計算し値を出力してみなさい。